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type: article
title: みんな賢いから子供を産まないのだし、学費の公費補助は充分に現実的
timestamp: 2006-01-17T00:00:00Z
profile: sorane-okf/0.1
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# みんな賢いから子供を産まないのだし、学費の公費補助は充分に現実的

<p>世のFPたちが子育てにかかる諸々の費用について過度に不安を煽るのも如何なものかと思うけど、清水さんが主張するように啓蒙すれば流れは変わるって、それはそれで子供を産まないのは蒙昧だからなのか、或いは簡単な<a class="okeyword" href="g:mohican:keyword:デマ">デマ</a>ゴーグに騙されるといっているに等しいよね。それは国民を馬鹿にし過ぎてるんじゃないかな。<br />
僕にしても清水さんにしても、まぁ子供を産むのもアリかなと思ったのは、どうにか子供を育てられるくらいの経済力があったからであって、いまどき子供が少ないのは、そうじゃないひともいっぱいいるからじゃん？って思うのだ。少なくとも統計上はそういうことになっている。<a class="okeyword" href="g:mohican:keyword:もちろん">もちろん</a>、経済的余裕があってもライフスタイルを変えたくないから子供を産まないってひともいっぱいいるけどさ。<br />
ご<a class="okeyword" href="g:mohican:keyword:指摘">指摘</a>の通り、教育費負担を減らすのは簡単ではないけれども、高等教育までの国庫負担は実際に欧州ではやっているのだし、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BE%AF%BB%D2%B2%BD%C2%D0%BA%F6">少子化対策</a>は単年度の一般会計ではなく年金財政などを含めた世代会計で勘定すべきで、短期的な支出を<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B9%F1%BA%C4">国債</a>で賄っても中長期でみればバランスするのであって、フローの財政を過度に心配するのはミ<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%EA%A1%BC%A5%C9">スリード</a>だと思う。無論、施策が失敗すれば借金だけが残って問題だけれども、それでさえ<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BC%BA%A4%EF%A4%EC%A4%BF10%C7%AF">失われた10年</a>を通じた土建への大盤振る舞いと比べたら屁みたいなものだ。<br />
どうしても単年度でバランスさせるために短期的な支出の見直しも図るというのであれば、私学に対する<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BD%F5%C0%AE%B6%E2">助成金</a>を更に削ると歪んだ<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BD%CC%BE%AE%B6%D1%B9%D5">縮小均衡</a>となるので、例えばバウチャー制導入によって学校に対する補助から個人に対する補助に転換し、公立・私立の区別なく競争を導入し、教員の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%C8%CA%AC%CA%DD%BE%E3">身分保障</a>を撤廃するのが筋ではないか。<br />
いずれにしても口先でいっただけでは仕方ないので、『<a href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4532351588/mkusunokhaten-22">破産する未来 少子高齢化と米国経済</a>』で世代会計の考え方について勉強しているところ。近いうちに政府に対するたかりのための屁理屈ではなくて、ちゃんとバランスするような対案をつくってみたい。そうそう、産学連携が日本でうまくいかない理由のひとつも、理系高等<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B6%B5%B0%E9%B5%A1%B4%D8">教育機関</a>の予算の組み方があるみたいだし、こちらは<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C3%E6%B1%FB%B8%F8%CF%C0">中央公論</a>の最新号で<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%C4%BF%A7LED">青色LED</a>の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C3%E6%C2%BC%BD%A4%C6%F3">中村修二</a>さんが書いた文章が参考になった。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BE%AE%C0%F4%B2%FE%B3%D7">小泉改革</a>で銀行も郵政も通信・放送も方向性がみえてきたし、そろそろ最後の聖域として残った教育に手をつけるべきタイミングという気がする。</p>
<blockquote cite="http://blog.livedoor.jp/shi3z/archives/50280770.html" title="アキバ系!文京区本郷四畳半社長:Re:■[社会]少子化をめぐる言説"><p>「教育費用がかかるから国がなんとかしろ」という比較的どうにもならない批判(私立<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B6%B5%B0%E9%B5%A1%B4%D8">教育機関</a>の職員の給料を削るのか、それとも子供の教育費の大部分を国庫負担しろとか?財源は?どちらにせよ簡単になんとか出来る問題ではないはず)をするよりも、子育てはと素晴らしいものだと啓蒙したり。別に貧乏子だくさんでいいじゃないかというライフスタイルをメディアが率先して認めたりするほうが、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DB%A5%EF%A5%A4%A5%C8%A5%D0%A5%F3%A5%C9">ホワイトバンド</a>運動(<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AA%A5%C3%A5%AF%A5%B9%A5%D5%A5%A1%A5%E0">オックスファム</a>がやっていた本家のほう)じゃないけど、簡単だし誰にでもできるじゃないか、ということが言いたかったのです。</p>
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