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title: マイクロドライブに於ける二重価格とマーケティング戦略
timestamp: 2004-06-15T00:00:00Z
profile: sorane-okf/0.1
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# マイクロドライブに於ける二重価格とマーケティング戦略

<p><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/Dimage">Dimage</a> A1を買おうと悩んで，A1に突っ込むメディアとして日立のMicrodriveを検討していたところ，8万円弱で売られていた4GBのMicrodriveがCreativeのMP3プレーヤ(3万円)や<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/iPod%20Mini">iPod Mini</a> (4万円くらい?)に入っていると知り，なるほどと思った。デジカメ向けにMicrodriveを買う輩は，CFと比べたりして8万円でも価値を感じるし，MP3プレーヤのユーザーは，ちょっと大きな1.8インチHDDを積んだ<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/iPod">iPod</a>等と比べるので，そんなに高ければ見向きもしない。しかし，前者よりも後者の方が市場ボリュームは圧倒的に多い。ということは，前者で高い利潤を稼ぎつつ，後者で数を掃いてさらに量産効果を出す，というのは合理的な企業行動である。それがMP3プレーヤを分解してMicrodriveを取り出す輩が続出してしまい，現在はMP3プレーヤ向けMicrodriveはデジカメで使えないよう，細工がされているそうな。損した気分だが，さもありなん。</p>
